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CAPSは、世界最大の民間の非営利経済教育団体、ジュニア・アチーブメント(JA)が小学校高学年から中学生向けに開発した経営シミュレーション・プログラムで、子ども達だけのチームでの話し合いにより、仮想のぼうし屋さんの経営に取り組むというユニークなものです。 CAPSでは、チームメンバーがディスカッションしながら、ぼうしの値段、仕入れ数、宣伝広告費、ぼうしにししゅうを入れるのにどの機械をレンタルするかなどを決めてパソコンに入力します。全チームの入力が済むと、各チームの業績が出され、それをもとにまた次期の戦略を決め、またその業績が出されるという実習を繰り返していきます。 参加した子ども達は、コンテスト形式のCAPSで成果を競い合いながら、実社会の経済の働きやお金を得ることの難しさ、楽しさを実習するとともに、意思決定力、他人と違う意見を述べる勇気、自分と違う意見に耳を傾ける寛容性、リーダーシップ、チームワークなど、今後生きていく上で必要となる資質の重要性を実感できます。マニュライフ生命では中央共同募金会の協力のもと、「マニュライフCAPS経営コンテスト」に特別協賛し、JAによる学校でのこのプログラムの普及啓蒙活動を応援しています。
参加した児童の感想
CAPSに参加してみて難しかったけど、とても面白くて楽しかった。ぼうしの仕入れ数、ねだん、宣伝広告費など、周りの状況を考えて戦略を練ったり、チームでもうれつな話し合いをしたり、結果が思う様にいかない所もあり、難しかった。でもこの経験を通して、経済の動きなどが楽しく分ったので、とてもためになったと思う。また来年も参加したい。 保護者の感想
通常の授業では教えない「経営」をシミュレーションを通じて小学生に経験させる事は非常に良いと思う。経済のしくみや市場というものを実感したのではないかと・・・。また1人で進めるのではなくチームでコミュニケーションをとりながら意見をまとめ意思決定することの重要性を教える良いプログラムだと感じた。 保護者の感想
日常生活では触れることのない、「売上―仕入=利益」という概念を身をもって感じられる良い機会だと思います。子どももビジネスの基本である「売上―仕入=利益」の構造に興味を持ったらしく、予選の帰りの電車では、「普通は仕入れは売上げのどの位の割合なの?」と会話が弾みました。
1919年米国で発足した世界最大の経済教育団体で、民間の非営利活動を展開しています。日本本部の設立は1995年で、教材を導入する学校は全国に拡大しています。 |









