ボランティア活動とその他の取り組みについて

Manulife Volunteer Days　（マニュライフ・ボランティア・デイズ）

Manulife Volunteer Daysは、世界中のマニュライフ職員が、インパクト・アジェンダに沿ったボランティア活動に参加する1週間です。

日本では、100名もの職員が、街の清掃活動や子どもホスピスでの窓清掃、福祉施設に寄贈する木製知育パズルを作るワークショップといった幅広いボランティア活動に参加、社会と環境の課題に一丸となって取り組みました。

寄付プログラム Manulife Acts of Kindness

当社はマニュライフグループが世界で取り組む寄付プログラム「Manulife Acts of Kindness （マニュライフ アクト オブ カインドネス）」に基づき、社員の寄付活動を推奨・促進する機会を設けております。「Manulife Acts of Kindness」は、 2020年に導入された寄付プログラムで、「Pay it forward（恩送り）」の精神のもと、世界のマニュライフグループで働く4万人以上の社員全員に、一人当たり50カナダドルが支給され、社会貢献のために活用するプログラムです。

災害被災地復興支援

当社は、大規模災害の被害を受けられた地域への復興支援のため募金活動を行っています。

2024年度は、能登半島地震の被災地支援として日本赤十字社および赤い羽根共同募金を通して合計約200万円を被災地に寄付しました。

高齢者等見守りネットワーク事業における協定締結

高齢者等見守りネットワーク事業は、地域にお住まいの高齢者等の皆さまが住み慣れた地域で安心して生活できるよう、連携した事業者が業務中にその地域に住む皆さまの異変を発見した場合、直ちに市町村へ通報し、速やかな安否確認の実施に繋げる、地域社会に根差した社会貢献活動です。
2021年度以降、静岡県駿東郡長泉町、御殿場市、三島市、浜松市、富士宮市、近江八幡市、裾野市、山口県下関市、三重県四日市市の自治体と連携し、住民の皆さまへの見守り活動を通じ、安心した暮らしづくりに貢献しています。