こだわりガン保険

例えば、ガンで入院・通院をされた場合、いくらの給付金を支払われるのか事例をご紹介します。ご契約の参考にしてください。

契約条件

性別：男性　契約年齢：40歳 

主契約： 悪性新生物診断給付金額100万円 

特約：ガン入院特約（1日につき1万円）、ガン通院特約（1日につき5,000円）、抗ガン剤治療特約（月ごとに10万円）

ケース：初めて肺ガン（ステージII）で入院し、その後抗ガン剤治療をするために月１回6ヵ月間通院した場合　入院日数：25日間　抗ガン剤治療：月１回6ヵ月

ポイント １　給付金はいつ請求する？

この例では、給付金のご請求を退院後に一括で請求していますが、入院中に都度ご請求いただいても問題ありません。給付金請求書類のご請求は、インターネットもしくはコールセンターから行うことが可能です。

ポイント 2　給付金はいくら？

ステージIIの場合、悪性新生物診断給付金として、100万円をお支払いします。日額1万円のガン入院特約に加入している場合、悪性新生物診断給付金に加えて、25日分の入院給付金（25万円）が上乗せして、支払われます。ガン入院給付金額は、加入時に1,000円単位で設定いただけます。

ステージ別保障って？
重度ステージのガンの場合、[悪性新生物診断給付金×2倍]を、お支払いする保障です。ステージIIIまたはIVと診断確定されたとき、もしくは特定ガン（白血病や脳の悪性新生物など）と診断確定されたときに、重度ステージの診断が確定します。当ケースでは、ステージIIの設定のため、ステージ別保障の給付金は上乗せされていません。

ポイント 3　通院しながら抗ガン剤治療をすることになった場合、給付金はいくら？

この例では、抗ガン剤治療特約とガン通院特約に加入しているので、通院をしながら抗ガン剤治療をした場合、通院給付金（1日5,000円×通院日数）と抗ガン剤治療給付金（月ごとに10万円）をお支払いします。通院給付金額や抗ガン剤治療給付金額は、加入時に設定いただけます。