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外貨建(米・豪ドル建)の終身保険について

外貨建終身保険に加入する際にドル建*1を選んだ場合、以下のような特徴があります。

 

■払い込みも受け取りもすべてドル*2で行われる

ドル建の終身保険は、解約しない限り被保険者の死亡保障・高度障害保障が一生涯続くという終身保険の特徴と、保険料の払い込みも保険金の受け取りもすべてドルで行われるという特徴を持ち合わせた保険です。保険料から費用を差し引き、ドル建で運用します。保険料や保険金はドル建のため、例えば毎月の保険料を円で払い込みたい場合、都度、為替レートによって円換算することになり、円での毎月の払込額が変動します。

 

■円での払い込みや受け取りには為替手数料がかかる

円で保険料を払い込むためにドルを替えたり、ドル建の保険金を円に換えるためには為替手数料がかかります。為替手数料は保険会社ごとに設定されていてそれぞれ異なります。

 

■保障内容のプランはさまざま

ドル建の終身保険とひとくくりに言っても、保障内容は保険会社や商品によって異なります。保険会社によって保障内容だけでなく、最低保証積立利率や為替手数料、支払方法(月払い・年払いなど)も異なるので、円建の終身保険と同じく自分に最も合う商品・プランを選ぶことが大切です。

ドル建の終身保険のメリット・デメリット

ドル建の終身保険の最も大きなメリットは、円より比較的高いとされる海外の金利を享受できるという点です。積立利率はその時の金利に基づいて決まりますが、最低保証積立利率が設定されている保険も少なくありません。
外貨資産になるので、円の資産とあわせもつことで資産全体のリスク分散になることも魅力の一つとなります。また、保険加入時よりも、円安が進んだ場合に、円で受け取る保険金が増えるということもあります。

 

一方、デメリットは、為替変動による損失のリスクです。円換算した保険金額などが、為替変動により、払い込んだ金額を下回ることがあります。また、ドルを円に替える際に為替手数料がかかるというのも円建の終身保険にないデメリットとなります。

 

このコラムの内容は情報提供を目的としたものであり、特定の商品を説明・推奨・勧誘するものではありません。コラム内でご紹介した方法や制度については、各保険会社によって取り扱いが異なります。

 

*1 2019年1月現在、生命保険商品でのドル建とは、米ドル建・豪ドル建のお取り扱いとなります。
*2 2019年1月現在、生命保険商品でのドルとは、米ドル・豪ドルのお取り扱いとなります。
※外貨建保険にはリスクや諸費用があります。詳細は各外貨建保険の契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款などをご確認ください。
※記事内容は2019年1月現在のものであり、将来変更されることがあります。

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