終身保険と定期保険の違いを知り、自分にはどちらの保険が合っているのかを考えてみましょう。
終身保険では、一生涯保障され、何歳で死亡しても死亡保険金を受け取れます。商品により保険料の払い込む期間を、一定年齢や一定期間で満了する「有期払込タイプ」と、一生涯払い込む「終身払込タイプ」から選ぶことができます。終身払込タイプの場合は、受け取れる死亡保険金額が払い込んだ保険料の総額を下回る場合があります。 また、解約すると、解約返戻金が戻ってきます。なお、契約した時期や内容などによりますが、保険料払込期間終了前に解約すると、解約返戻金が払い込んだ保険料の総額を下回ることがあります。
定期保険の保険期間は一定で、その間に死亡した場合に死亡保険金を受け取ることができます。保険期間には、10年、15年といった年満了と、60歳70歳までなどといった歳満了があります。定期保険では、保険金額が変わらない定額のタイプが一般的です。契約後、一定期間ごとに保険金額が増加・減少するタイプもあります。
このコラムは情報提供を目的としたものであり、特定の商品を説明・推奨・勧誘するものではありません。コラム内でご紹介した方法や制度については、各保険会社によって取り扱いが異なります。
※記事内容は2020年11月現在のものであり、将来変更されることがあります。
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