前職は口コミ流通業の個人事業主として商売をしていました。ところがあるきっかけが元でマニュライフ生命の説明会に参加することに。話を聞いてみて、電気代やコピーなどの経費は会社が負担するなど個人事業を営んでいた私にとっては魅力的な環境。
さらには報酬も正当に評価される。また「プランライト」というマニュライフ生命独自の考え方に共感し、保険に対する印象が180度変わりました。環境面と保険の概念を覆す考え方が転職への決め手となりました。
支社の責任者としてやるべきことは支社の雰囲気づくり。元気のない職員も会社に来ると頑張ろうという気になり、来社くださるお客さまや面接者もまたここに来たくなる、そんなパワースポットをめざしています。また強い組織をつくるために育成面や採用面にも力を注いでいます。特にマネージャーを豊かにすることで、マネージャーも配下のプランライト・アドバイザーを豊かにしようとする。お客さまもいい会社と思ってくださる。そんな3フィートの法則を実践しています。
採用も過去に活躍した先輩たちのタイプを分析して見合う資質の方を選り抜いてリクルーティング活動をしていますので組織は活性化されていきます。
営業所から支社に昇格することは想像以上に難しいことです。しかし同時に組織のパワーがひとつになった時、奇跡的な力を発揮します。そんな体験があるからこそ、これからも支社の組織を活性化することがマニュライフ生命という会社を強くすると考えています。ひいては地域への貢献にもつながっていきます。
AIや人工知能が仕事を奪うともいわれていますが、この仕事は人対人のビジネスで絶対に無くなりません。人生100年のこれからの時流にあったこれから必要とされる業界です。ぜひ、皆さんも一生涯の仕事として相応しい仕事かどうかアクセスしてもらいたいですね。