私は大学卒業後、修行を経て、実家のお寺で御勤めをしていました。家業を継がなければならないと思う一方、敷かれたレールではなく自分の足で歩んでいく道を選びたいと思うように。悩んでいる矢先にマニュライフ生命で活躍中の中学時代の先輩から声をかけられ会社説明会に参加。
人の命に関わる生命保険の仕事は今まで育ってきた環境に通ずるものがあり、自分の力を発揮できる場ではないかと思うようになり、信頼できる先輩からのお誘いでもあるので迷いはなく、この人についていこうと転職を決心しました。
入社後、がむしゃらになって走り続け、2年目にはマニュライフ生命の最高峰プレジデントカップ(※1)に該当も経験。次のキャリアを考えるタイミングで、自分の採用したメンバーが「マネージャーになって私の面倒をみてほしい」と。彼の言葉がきっかけでユニット・マネージャーとして頑張ることを決め、今では3人のユニット長としてメンバーの育成に一喜一憂しています。
目標や目的を明確に持ち高い志で前へ進み、目指すのはユニット全員でのプレジデントカップ該当。その先はMDRT(※2)、そして所長の道へと邁進してきたいと思っています。
私は、マニュライフ生命という会社に入社できたことでまずチャンスを掴んだと思っています。しかしそのチャンスの延長線で自分の人生をどう変えるかが重要だと思います。入社前、親から縁を切るとまで言われましたが、それだけの決心があったからこそトップを目指して必死に走ってきました。
その結果、今ではよく頑張っているね、と声をかけていただくまでになりました。人生は一度きりです。みなさんもぜひチャンスを掴んでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※1プレジデントカップ…優れた営業成績を残したプランライト・アドバイザー(PA)を一堂に集めて刺激しあうことや視察や研修に行くことで、さらにお客さまから評価されることを目的としています。
※2Million Dollar Round Table (MDRT) …卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織。
*動画内の役職は2018年12月現在のものです。