マニュライフ生命カップ 全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」への協賛
エコノミクス甲子園は、高校生が世の中の金融・経済システムを理解し、自分の人生をデザインする力と、金融・経済に関する知識を身につけることを目的に毎年開催されています。
マニュライフ生命は本大会の趣旨に賛同し、2015年の第9回大会以来、10年連続で全国大会のメインスポンサーとして協賛しています。大会への協賛は、マニュライフ生命が持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)の達成に向け、「金融リテラシー教育の推進」に取り組んでいることの一環であり、さらにはグローバルで進めている「インパクト・アジェンダ」の柱の一つの「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」と合致します。
第18回全国大会には、366校、787チーム1,574名が参加した地方大会(インターネット大会含む)を勝ち進んだ44校の88名が出場し、長崎県立佐世保北高等学校チームが優勝しました。優勝チームは、次のIEO国際経済オリンピックに日本代表として参加する権利を獲得しました。
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Kivaとのパートナーシップ
マニュライフとローンをクラウドファンディングするグローバルなNPO Kivaは、カンボジア、インドネシア、フィリピン、ベトナムを中心に世界中の零細起業家や十分なサービスを受けられない地域社会に、3年間で100万米ドルの投資を通じて資金援助を提供するパートナーシップを発表しました。
パートナーシップの一環として、Manulife Match Fundを活用し、Kiva上で零細起業家や十分なサービスを受けられない地域社会に資金を提供することによって、資金を迅速に分配することが可能になり、従来の金融サービスにアクセスできない個人や地域社会に機会が開かれます。マニュライフはKivaとの提携を通じて、過小評価されているグループの上向きの流動性を加速し、金融ソリューションをもっと利用しやすくすることを目指します。これは、インパクト・アジェンダの柱のひとつである「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」と合致した取り組みです。